在宅ワークで仕事と家事を両立させるためには、
朝と昼の時間を効率よく使うことが大切です。
そこで、ふりかけチームの丸山と藤井が在宅中に
時短のために実践した、
「ふりかけ活用術」を
ご紹介します。ぜひ、参考にしてみてください。



朝食づくり
朝起きた後、洗濯物をたたむなど軽い家事を済ませてから、朝食を準備します。ごはんは多めに炊いておき、お昼ごはん用に「混ぜ込みわかめ」を使ったおむすびと、ちょっとしたおかずをつくったりして、ワンプレートにしておきます。


朝食
目玉焼き、ウインナー、お味噌汁、野菜などしっかりめの朝ごはんを食べます。ごはんには家族それぞれが好きなふりかけをかけています。


愛犬と散歩
食器の片付けなどを終えたら、ゴミ出しなど細かい家事をして、愛犬と散歩に出かけます。お昼の準備を朝ごはんの延長でやると、こういった時間もしっかりと取ることができます。


在宅ワークの時間
午前中は、さまざまなデータを分析しながら、次の商品構築をするための資料づくりがメイン。子どもが家で勉強していた期間は、仕事の合間にしっかりと宿題などを見てあげることができたのでよかったですね。


お昼ごはん
私、子ども、夫で、お昼ごはんの時間はバラバラなことが多かったですが、ワンプレートにしておけば、それぞれが好きな時間に食べられるので便利でした。また、お昼に調理をしなくてよいので、自分のためのコーヒーブレイクも楽しめていました。




朝食づくり
前の晩にごはんを多めに炊き、あまったごはんに「混ぜ込みわかめ」を入れ、おむすびをつくって冷凍したものを朝ごはんに使っていました。電子レンジで解凍するだけなので時間がかからず便利です。


朝ごはん
ウインナーも電子レンジで調理し、そこに野菜やヨーグルトを添えれば、簡単にしっかり朝ごはんの完成。実は「混ぜ込みわかめ」は離乳食にもよく使っていました。子どもが小さい頃から重宝しています。


子どもを保育園へ
子どもを保育園へ送った後、朝食の片付けをしつつ、お昼ごはんの準備。「混ぜ込みわかめ」でおむすびをつくり、昨晩のおかずや朝ごはんの残りをお弁当箱に詰めるだけです。空いた時間で買い物を済ませることもありました。


在宅ワークの時間
市場データの確認や資料作成、調査結果の分析などを行い、たまにスーパーに出かけることもありました。出勤時はなかなか難しかったのですが、在宅であれば近所に何軒もスーパーがあるので、現場のリサーチには便利でした。


お昼ごはん
お弁当箱であれば食器を使うことがなく、お昼に洗い物をしなくてよくなるので、うまく時短できたと思います。「混ぜ込みわかめ」の他にも、「ソフトふりかけ」をふりかけたり、中に入れたりと、バリエーションを変えて楽しんでいました。
